2020.11.18
CAIVの博士課程学生がGP優秀発表賞を受賞
2020年11月18日、第5回グローバルプロミネント研究基幹シンポジウムにて、CAIVの小泉咲人君(博士後期課程1年)が、優秀発表賞を受賞しました。本シンポジウムは、毎年千葉大学が支援する研究プロジェクトから若手研究者を募ってポスターと口頭発表を行うもので、今年はオンラインと現地での発表を組み合わせて開催されました。小泉君は、「昆虫の筋骨格系を規範とした次世代型ドローンの創製」というテーマで発表を行い、その内容が高く評価され、優秀発表賞の受賞につながりました。小泉君は、「分かりやすさと、インパクトのあるポスターとなるように文字と図の配置を工夫して、ポスターを作成しました。発表当日は、専門外の方と意見を交わすことができ、自分の研究と様々な視点から向き合う良い機会となりました。今回の受賞を励みに、今後も研究活動に精進して参ります」と話しています。同シンポジウムの様子はこちらからご覧になれます。